明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。 私は初めてクリスマスと年末年始をずっと日本で過ごした。両方ともイギリスと全く違った。 日本のクリスマスはもう一つのバレンタインデーみたいに、カップルの日だ。家族と過ごすよりも、恋人とデートに行く(特にイルミネーションを見に行くのは人気がある)のは普通とされている。 イギリスではクリスマスといえば、プレゼントや食べ物だろう。 日本にもすこしプレゼントを交換する文化はある。ホストファミリーの子供たちは2つ・3つぐらいもらった。恋人もプレゼントを交換するみたい。でも、イギリスのように大人に一番お金かかる時ではない。 食べ物も似ているがなんか違う。例えば、重くて、アルコールが入っているフルーツケーキじゃなくて、日本のクリスマスケーキは、軽くて、ホイップクリームをかけたイチゴスポンジケーキ。または、ロースト七面鳥じゃなくて、KFC (ケンタッキー・フライド・チキン)を食べる。特別クリスマスバレルなどを出す、予約もできる、買うために並ばないとダメな場合もあるらしい。これは、70年代のCMの大成功で、日本ではクリスマスといえばKFCのフライドチキンになった。 12月31日に新年を迎えるため、夜中まで寝ないで待つのはどこでも同じはずだ。確かに日本も、イギリスもそう。 その待っている時間に、日本人はよく紅白歌合戦やダウンタウンのガキの使いやあらへんで!を見るらしい。私たちはダウンタウンのガキの使いやあらへんで!という笑ってはいけないスタイル番組を中心にして、CMの時に紅白歌合戦という音楽番組やSASUKE(忍者Warrior)という番組を見ていた。 笑ってはいけないは面白かったが、信じられないぐらい変だった。5人のお笑い芸人が主人公で、笑ったら忍者が走ってきて、笑った人のおしりを00と殴る。その芸人たちを笑わせるために、いろな有名人がいらっしゃったり、変なことが起こったりされた。例えば、電撃綱引きとか、スキット、コスプレ、水に浸っているうちに生卵を食べるなどなど。 零時になったら、みんなに「明けましておめでとうございます」と「今年もよろしくお願いします」を言って、初詣をするために神社に行った。 初詣というのは年のはじめて神社やお寺に行って祈ることだ。私たちは、家の近く結構小さい神社に行った。それでも、人は並んでいて、待つしかなかった。祈ったら、小さいベルがついている「初詣やった」という意味のお守りみたいなものをもらって、飲み物とみかん2個と、お酒ももらった。 1月1日から3日ぐらいまで日本では福袋が売られている。服の福袋は普通に8000円からするが、入っているものは3万円(以上)ぐらい。だから、入っているものが好きだったら、すっごく安くていい。でも、買う時に何が入っているかどうかは知らない。私はWEGOというブランドの福袋を買ってみた。結構ラッキーなことで、入っていたものはほぼ全部好きだった。気に入らなかった2つ小さいかばんをホストファミリーの子供に上げた。4歳の子がすごっく気に入ったから。ものすごく可愛くて、お正月のときにどこに行っても必ずそのかばんを持っていた。 日本にはクリスマスよりお正月に大人が子供にお金を使う。それはお年玉という子供にお金のプレゼントを上げる文化はあるから。お正月に子供と会うなら、家族や両親の友達など大人は必ず封筒に入っているお年玉を子供に上げる。一つ封筒に千円以上入っているので、家族や両親の知り合いが広ければ(や優しければ)、子供はたくさんもらえるから、毎年楽しみにしているらしい。 お正月ならではの食べ物もある。お節料理。日本人の友達と話してて、食べたことがない、あんまり食べない、友達もいた。でも、1月1日にお節料理を食べるのは伝統的だ。お節料理で、色なものがあるで、全部が意味を持つ。詳しくないが、聞いたのはほぼ全部『長く生きられるように」みたいな意味だった。それで、ヘルシーなものが多い。たことか、たまごとか、黒豆とか、えびとか。そして、もちが入っているスープも食べた。全部美味しかった!意味があることも面白くて、もうちょっと調べてみたい。 Happy New Year! I spent Christmas and new years in Japan for the first time this year. Both were celebrated completely differently from back home. Christmas in Japan is, similar to another valentine’s day, a…