箱根バス旅行 私が通っている日本語学校は冬の修学旅行として、学生を箱根に連れていった。箱根は、東京の近く人気がある温泉で有名な観光スポットだ。私が行ったことがない所だった。学校からバスで2時間かかるので、集合時間は午前7時45分で、出発は8時だった。でも、私は学校の近くに住んでないから、集合時間を間に合うため、うちを朝6時半に出た...なぜかその前の夜になかなか眠れなくて、辛かった。 そのあと、ご飯食べて、二つのグループ、観光コースや温泉コース、に別けた。私は観光コースだった。最初にケーブルカーで山を登って、大涌谷に行った。そこは地獄の谷だと言われている。着くと、なぜそのように言われているのかをすぐにわかる。黄色っぽくて緑の石はどこでもあって、木などの植物は白い何かがついていた。地面から白くて濃い蒸気が出ていて、おかしい匂いがした。活火山だから。硫黄の豊かな石がいっぱいあるので、変な匂いがするし、火山のおかげで蒸気が出る。初めてそういうところを見た。すっごかった。 日本では、どこに行っても名物はある。名物というのは、その所の特別な、または有名な食べ物・飲み物。例えば、徳島県の名物はすだち、名古屋市の名物はういろやひつまぶしだ。大涌谷の名物は黒卵。硫黄が入っている水で沸かした卵の殻が黒くなる。その黒卵を食べると、人生が7年長くなると言われている。そして、お土産売り場のリーフレットによると、黒卵のうまみと栄養は普通の卵より良いらしい。そこで、黒卵は5個入りパックで売られているから、クラスメートと一緒に買って、食べてみた。だが、普通の卵と同じ味だった。ちょっとがっかりした。まあ、それで人生を7年間延長できたら、いいんだけど。 最後に、彫刻の森美術館に行った。外で色な像があって、天気も結構よかったし、面白かった。でも、子供だったらいいなーと思ってた。子供向けの遊べる場所がいっぱいあって、楽しそうだった。私も、像の中で遊びたかったのに、6差未満など年齢限定だった。大人は一つのステンドグラスの塔しか入れなかった。それ以外に、ピカソの展覧会もあった。前見たことのないピカソの像や食器を見て、勉強になった。それで、バスに乗って、東京に戻った。 ワインのイベント 友人の知り合いで、カリフォルニア州のワインを日本に輸入している人がいる。彼はワインを売るためのイベントを月に1回ぐらいやっている。友達はそのイベントをバイトとして手伝ったりする。私はその2月のイベントに見学しに誘われて、行ってみた。勉強になった。 イベントでは白ワイン8本、ロゼ1本と赤ワイン12本ぐらいはテーブルでよそってあった。お客さんが気になるワインを飲んでみて、どのワインを買いたいのかを決めたら、オーダーフォームを書くスタイルだった。私はイベントの半分ブレークに着いて、最初に全部のワインを飲んでみたり、お客さん用のファクトシートを読んだり、友達のノートをコピーしたりしていた。15分がたったら、お客さんがどんどん来た。あんまりワインに詳しくないのに、すぐにテーブルの後ろに立って、お客さんにワインを注したり、質問を答えたりしていた。お客さんと色な話をしていた。もちろん全部日本語で。自分の名札で名前とスコットランド出身を書いたから、ワインだけじゃなくて、日本語を喋れる理由とか、日本に来たきかっけとか、そして、たくさんスコットランドやイギリスについて聞かれた。自分の言語力が高くなった気がした。 ワインについて聞かれたら、何言えばいいのかはまだよく知らないけど、そのイベントで働いている人たちの話を聞くのは面白かった。熱心で話してたし、色な情報を説明してくれたし、もっと聞きたいように言葉を使ってたし。まだたくさん勉強しないといけないが、いつかそのように話せたらいいなと思う。 卒業写真 大学を卒業するときに、式に袴というスカートみたいな着物の上につける服を着る日本人は多い。本当にうつくしいものだと思う。友達の素敵な卒業写真を見て、私もいつか着てみたいなと思ってた。ラッキーなことに、私は着るチャンスを得た。私の日本語学校が10枚ぐらいずつ女性と男性用の袴を持っている。そして、留学生ビザの学生は卒業するときに、その袴を着てみて、卒業写真を撮るイベントがある。もちろん、私はやった。 学校が持っている着物の中で自分の好きな色を選べた。私はちょっと早め着いたから、一番最初に選択して、自分にとって、最もきれいな青と紫いろの着物を選んだ。それに合わせて、濃い紫色の袴にした。そして、二人の先生は帯を結んだりして、みんなに着させてくれた。私たちが着たのはちょっと簡単にした袴だったけど、それでも、着替えるのは結構時間かかった。普通は着物の下に白い襦袢を着るんだが、私たちは見えるの襟元部分しか着なかったし、私はちょっと緩やかなスカートを着ていたから伝統的な下着に着替えたけど、クラスメートはジーンズとかの上に着た。 みんな(私とクラスメート、5人、あと、下のクラス2人)が着替えたら、学校の茶道のための和室(畳のへや)で一人ずつ写真をとって、グループ写真も!それで、いい天気だったから、下駄に入って、隣の神社に行った。ところで、袴で歩くのは難しかった。足があんまり動けないから、広い歩幅ができず、小股じゃないとダメだ。階段とか、車道から歩道に上がるとか大変だった。または、帯はきついから、息もちょっと辛かった。その神社で傘を持って、もっと写真を撮ってた。袴と傘の明るい色と神社の強い赤はすごく目立つイメージにする。茶室に帰ったら、クラスメートと一緒にスマホで写真を撮ったりして、袴を着るのを楽しんでいた。みんなとこういう思い出を作れてよかった。ほんとに楽しかった。 Bus Trip to Hakone The Japanese language school that I go to took all the students to Hakone as a winter school trip. Hakone is a popular tourist spot near Tokyo famous for its onsen. It’s a…
My last month in Japan 日本にいる最後の1ヶ月: Megan Gouw, March 2019