今月の19日に九州で大きい地震がその地域を襲いました。震央は熊本県ですが、福岡で大地が揺れるのが感じられました。地震が起ったとき、僕はドミトリーの部屋の床で勉強中している最中だったので、全然揺れませんでした。福岡で地震はあまり強くなかったので家具や本棚の本やカレンダーなど転びませんでした。 逆に、母校のリーズ大学から熊本県に住んでいる留学生の友達はよく揺れました。寮で滞在するのはまだ危ないと思いましたから、4日ぐらい宮崎県で宿泊しに行きました。生憎、ニュースによると熊本県内で14日の前震により住宅の下敷きや火災により、益城町と熊本市東区で計9人の死亡が確認されていました。 熊本市によると、同市内の病院には同日23時頃現在、地震で重軽傷を負った70人以上が運ばれていました。 16日の本震、32人が死亡して、前震とあわせて41人の死亡が確認されました(市町村別では益城町20人、南阿蘇村7人、西原村5人、熊本市4人、嘉島町3人、御船町1人、八代市1人)。負傷者は熊本県内だけでなく、佐賀県、大分県、福岡県、宮崎県でも出ています。 ENGLISH TRANSLATION: Last Thursday, a large earthquake occurred in the bottom island of Kyushu. The epicentre of the quake was in Kumamoto prefecture but in Fukuoka and surrounding prefectures you could still feel the ground shake. Luckily when the earthquake occurred, I was on…
Andy Newton: Japan April 2016 – Earthquake in Kyushu